【Leonardo.AI】Flux Devモデルで使える16種類のスタイルで生成した画像を一挙紹介

無料でも使えるのに高クオリティな画像が作れる画像生成ツールLeonardo.AI。

このツールの「Image Creation」では13種類のモデル/プリセットが使用でき、その中のFlux Devモデルでは16種類のスタイルが選べます。

今回は、Flux Devモデルの各スタイルで実際に生成した画像をご紹介します。

『どのスタイルを選べばいいの？』って悩んでいる方の参考になればと思います。

他のモデル/プリセットについてはこちらの記事をご覧ください。

Flux Devとは？

Flux Devは詳細かつリアルな画像を作成するための柔軟なモデルです。

Leonardo.AIのモデル「Flux Dev」は、高精度で高品質な画像生成に特化した画像生成AIモデルです。

• 高品質出力: プロフェッショナルな用途に適した、詳細で精密な画像を生成します
• プロンプト忠実性: ユーザーの指示（プロンプト）に忠実な画像を生成する能力が高いです
• 多様な用途: マーケティング素材、製品デザイン、コンテンツ制作など、幅広い分野での活用が可能です
• リアリティ: 物の肌の質感や髪の毛の細かな表現など、リアリティの高い画像生成が可能です
• 消費トークン: Flux Devは1回の生成につき40トークンを消費します

Perplexity.AI

生成した画像のプロンプト

今回、16種類の各スタイルを2つの異なるプロンプトを使って画像生成を試してみました。

ベアちゃんを生成するプロンプトは以下の通りです。

Flux Devの各スタイルで生成した画像一覧(全16種類)

① 3D Render 3Dレンダー

② Acrylic アクリル

③ Anime General アニメジェネラル

④ Creative クリエイティブ

⑤ Dynamic ダイナミック

⑥ Fashion ファッション

⑦ Game Concept ゲームコンセプト

⑧ Graphic Design 3D グラフィックデザイン3D

⑨ Illustration イラストレーション

⑩ None ナン

⑪ Portrait ポートレート

⑫ Portrait Cinematic ポートレート シネマティック

⑬ Portrait Fashion ポートレート ファッション

⑭ Ray Traced レイトレース

⑮ Stock Photo ストックフォト

⑯ Watercolor 水彩

まとめ

1girlだと高品質な画像が生成されましたが、具体的なキャラクターの特徴を入れたプロンプトではクオリティが落ちてしまいました。

Flux Devで画像生成する場合はプロンプトを工夫する必要がありそうですね。

この記事がLeonardo.AIでFlux Devの画像を生成する際の参考になれば嬉しいです。